消火器の使い方
もし火災が起きてしまった時のために、消火器の使い方を確認しておきましょう。
またすぐに使えるような場所に置いておきましょう。
火災発生!!
まずは大きな声で「火事だー!!」と叫び、周りに知らせます
近くに人がいる場合は消防119番に通報してもらいましょう
まだ火が小さいうちは消火器1本で消火ができます。
①消火器を持ち火元の2~3メートルぐらい手前まで近づきます
消火が不可能になった場合に備え
避難通路を確保し、避難口と火元の間に立ちます
②消火器の安全ピンを抜きます
③ホースの先端を消火器から外し火元へ向けます
④レバーを握ってほうきで掃くように火元を噴射します
※天ぷら火災などの場合、直接鍋に噴射すると火のついた油が飛び跳ねて火災が広がる恐れがあります
鍋の向こうの壁に噴きかけて反射を利用して消火するようにしましょう
火が天井に広がると初期消火は不可能です。すぐ避難してください!
粉末の消火剤の場合、表面上は火が消えたように見えても内部で火種がくすぶっている場合があります。
火が消えたと安心していたら1~2時間後にくすぶり始め火事になったという再燃火災の例は多くあります。火が完全に消えたかもう一度確認しましょう。
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