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火災の適応種別と効果

消火器を設置する場合 設置する箇所の環境やshouka02

取り扱う物の種類によって消火器を選びましょう。

間違った使い方をすると火災が拡大する恐れがあります。

良い例 → タバコの火に水をかけて消火する

悪い例 → 天ぷら火災に水をかけると火が飛び散る

★火災種別

普通火災(A火災)  木材・紙・繊維 などが燃える火災 f
油火災(B火災)  石油類その他の油類などが燃える火災  a
電気火災(C火災) 電気設備などの火災  d

★薬剤種別

粉末系消火器 速効で火勢を抑えて消火します。浸透性がないので可燃物によっては再燃することがあります。放射時間が比較的短いので、火元を的確に狙うことが大事です。
水系消火器 冷却効果が高く浸透性があり、再燃を防止します。放射時間が長いので落ち着いて消火できます。
ガス系消火器 対象物に入り込み、窒息効果で素早く消火します。消火薬剤がガスなので電気施設や精密機械なども汚損しまん。

火災種別と薬剤と特性種別の対応表

※消防庁・消火器消火特性検討委員会の実験調査
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消火器は使用場所・使用目的に応じて使い分ける必要があります。

また適切な維持管理も大切です。

ひまわり電気設備では”建築設備検査資格”・”消防設備点検資格”保有者がアドバイスいたします。

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